アクセサリーの最新情報、日々のことなど。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は、時々買い付けに行く大好きな街、
パリのボタンのお話しです。
手芸が身近な存在であるパリの街では、
メルスリーと呼ばれる手芸屋さんに
ボタンひとつだけを買い求めに来るお客さんも珍しくありません。
取れてしまったボタンの替わりを買い求めにきたり、
別のボタンに付け替えて服をアレンジしたり…
服を店員さんに見せながら、ボタンを見たててもらうマダム。
店員さんも、嫌な顔ひとつせず
プロの目線でアドバイス。
日本ではあまり見かけなくなってしまった一場面です。
そんな街で見つけるボタンは、どれも表情豊かで素敵なものがたくさん。
日本に全部持ち帰りたいくらいでした。
それでもなんとか厳選して持って帰ってきたボタン、
大事にしまってあったのですが、
ようやく作りたいものが見えてきたので最近少しずつ形にしています。
グリーンカラーのボタンは、ヴィンテージパールを合わせて
レトロでレディライクなたたずまいのピアスに。
ヴィンテージのくすんだミニボタンは、ヴィンテージのスワロフスキーの
しずくを合わせて上品なピアスに。
どちらも存在感があり、春先のニットなどにピッタリです。
こちらはネットで販売を予定しています。
ただいまネット販売の準備も最終段階です。
早くお披露目したいです♡
(参考商品)
2014.2.13
この度、札幌で取り扱っていただくことになったco-pineのアクセサリー。
お店は、土鍋とワッフルのお店 cafe Ri-noさんです。
オーナーご自身もママさんで、ママが心地よく楽しく過ごせるカフェを作ろうと、
姉妹でお店を始められたそう。
小さなお子さんを育てながら起業…
すばらしいパワーです!
土鍋とワッフル…意外な組み合わせと思われるかもしれませんが、
どちらも女性好みですよね。
丁寧に作られた土鍋料理でお腹を満たしたら、
食後にはワッフルを焼くバターの香りがお店に広がって…
想像するだけで素敵な空間です。
地元静岡から遠くはなれた札幌の地で、
co-pineのアクセサリーたちを可愛がってもらえたら嬉しいです。
Ri-noさんのブログでもご紹介いただきました。
よろしければ覗いてみてくださいね。
cafe Ri-noさんのブログ
写真をお借りしました↓
☆店舗情報☆
土鍋ごはんとワッフルのお店
カフェリーノ
札幌市清田区北野5条5丁目12-22
眼鏡市場さんと同じ建物1F
011-886-0237
定休日:日曜日
現在、静岡県内のカフェや美容室、設計事務所に
アクセサリーを置かせていただいていますが、
この春より、新たに北海道の店舗様(カフェ)でお取扱い頂く
運びとなりました。
人が人を呼び、不思議なご縁に恵まれて実現した今回のお話し。
これも一重に、いつもお世話になっている皆様のおかげです。
すべての出来事や出会いに感謝して、ますます精進していきたいと思います。
遠く離れた北の地に向け、いよいよ来週 アクセサリーを発送します。
アクセサリーだけが宅急便で運ばれていくのは、何度経験しても
まるで自分の分身が旅に出るような、不思議な気持ちになります。
さて、北海道といえば、想像するのは・・・
じゃがポックルに
いくら丼・・・
ウニ丼に
ロイズ
そしてルタオ・・・
本当に好物ばかりです。
しかし、寒い時期の日常の大変さは、温暖な地で暮らしている静岡県民には
到底想像つくはずもなく、ただただ頭が下がる思いです。
さて、今回の北海道特産品の中から「じゃがポックル」について。
ジャガイモの甘味をしっかり感じられ、他には無いサクサクの食感。
一度食べたら忘れられないお菓子です。
商品名の由来は、アイヌ語で「ふきの下の人」を意味する
伝説の妖精「コロポックル」から来ているということを
今日初めて知りました。
なんでもコロポックルは恥かしがり屋で人前には姿を見せないのですが
夜中にこっそり食べ物を置いていく妖精なのだそうです。
カルビーのネーミングのセンス、さすがですね~。
昔は北海道でしか購入できないと言われていましたが、
今はネットで購入できるようです。
北海道、いつかゆっくりと訪れたいと思います。
2014.2.2
★Profile
HN:
yoko
性別:
女性
シンプルな服のスパイスになるような
アクセサリーを制作しています。
★Category