BGM12

この写真を見て何かわかったあなたは
まぎれもなくムジラーですね。

今日、ふと思い立って無印良品のBGM CDを
買いました。

店内でも流れている、あの音楽です。
CDとして販売されているのです。

もともと無印の服や生活雑貨は質実剛健、無駄な飾りがなく好きなのですが、
BGMもなかなか良いです。

現在、no.19までリリースされています。
一枚ごとに世界各国の伝統音楽や
街角で親しまれてきた音楽など
テーマが決まっています。

以前なんとなく購入したBGM8がとても良かったので
今回もう一枚買い足しました。

no.8はスウェーデンの伝統音楽が収録されています。
どんな曲かというとなかなかお伝えしづらいのですが
ケルトを中心とした、肌寒い朝の透明な空気のような、凛とした音楽です。




部屋での創作時はもちろん、電車などでの移動中にぼーっとしながら、
はたまた飛行機に乗ってウキウキそわそわ空の上で、
それはそれは至る所で共に過ごしてきました。
どんなシチュエーションでも包み込んでくれる音楽です。


そして今回もなんとなく（笑）手に取ったのが
no.12のパリのミュゼットです。



大好きなパリの情景が目に浮かぶような
軽快なアコーディオン。
カフェで流れていそうな軽やかな曲から
ちょっと陰のあるマイナーコードのもの、
誰もが一度は耳にしたことのある曲など、
とても聴きやすいアルバムに仕上がっています。

一枚 ¥1000と手に取りやすい価格も嬉しいです。

本当にほんのちょっとですが
現地を旅した気分、、（笑）

今度はどの国の音楽にしようかな？と
楽しみがひとつ増えました。

みなさんもいかがでしょうか？
ずっと聴き続けているお気に入りのBGMがあったら
教えてくださいね。